年をとると経験値だけは積んでしまい、新しい事象にあっても殆ど経験則だけで理解しようとしてしまいがちです。
と言う話はともかく、新作の最新映像作品よりも、過去の名作奇作により魅力を感じるのは、自分が年をとったせいなのでしょう。
それにしても、生涯かけても消費しきれない映像・音楽・文学等の高水準なコンテンツと対等に比較されなければならない新しい作品の制作者は大変だなあ、と他 人事のように思っている今日この頃です。(とはいえ、どこの業界でも新しい才能なんて物に出会えるのはごく希で、ほとんどが年季の入ったベテランの才能の 再生産なんですがw)
久しぶりにマクロレンズで。ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
この格好で熟睡中というのが信じられないw
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